落落として晨星の相望むが如し
らくらくとして しんせいの あいのぞむがごとし
明け方の空の星が次々と消えてまばらになっていくのを見ているようである。
という意味から、同年輩の知人が死亡して段々と残り少なくなっていく様子。
落落:まばらなさま。
晨星
:明け方の星。
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