櫓三年に棹八年
 
 ろさんねんに さおはちねん
 
櫓が使いこなせるようになるには三年もかかるが、棹ともなれば八年の修業を要するものである。
何事も一人前になるには、それなりの修業をしなければならないものである。
 
 

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