落花情あれども 流水意なし
 
 らっかじょうあれども りゅうすいいなし
 
散る花は流水を慕うが、川の水はそ知らぬ顔で流れてゆく。
という意味から、一方に情があっても相手に通じないことのたとえ。
 
 

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