寝れば一畳起きれば半畳 
 
 ねればいちじょう おきればはんじょう
 
 どんなに貧乏な人でも裕福な人でも一人が占有できる範囲は、寝る時には一畳、起きている時は半畳ですむということ。欲張って不必要なものを願うことへの戒め
人込みの電車の中で、幼児連れの親が幼児を一人分の座席をとって座らせているのを見かけます。
ひどいときには、シルバーシートでも見かけることがあります。
親としての常識を疑われます。
ひざに乗せるなどして、一人でも多くの人が座れるように協力をして欲しいと思います。
 
 

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