成らぬ堪忍するが堪忍
ならぬかんにん するがかんにん
もうこれ以上は我慢できないというところを、さらに耐えて頑張るのが本当の堪忍である。
という意味から、最後の最後まで堪忍を続けないで、途中であきらめてしまうとそれまで堪忍してきたことがむだになる。
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