夏は日向を行け、冬は日陰を行け
 
 なつはひなたをゆけ ふゆはひかげをゆけ
 
夏は炎天下の道を歩き、冬は日が差さない寒い道を歩きなさい。
という意味から、誰しもがやりたいことは他人に譲って、自分は控えめに行動しなさい。また心身ともに強くするためには、つらいことを体験することも大切である。
 
 

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