実るほど頭の下がる稲穂かな
みのるほど あたまのさがる いなほかな
稲の穂は実るほどに穂先が低く下がるものでる。
という意味から、人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切である。
また、会社も成長・発展すればするほど、会社の態度・社員の態度が丁重にならなければならないという考えである。
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