昔は肩で風を切り今は歩くに息を切る
 
むかしはかたでかぜをきり いまはあるくにいきをきる
昔は堂々と胸を張って歩いていたが、今は勢いがなく息を切らして歩いている。
という意味から、この世の中の浮き沈みの激しさをいう。
 

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