桃を切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿
 
ももをきるばか うめをきらぬばか
 
 桃の枝を剪定すると切り口が腐ったり翌年花や実がよくつかない、逆に梅は選定をしないと翌年花や実がよくつかない。
という意味から、同じ対応をしても、相手によって全然違う結果が生まれるという意味です。
 
 

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