向かう鹿には矢が立たず 
 
 むかうししには やがたたず
 
 こちらを向いて目と目があった鹿を、矢でもって射殺すようなむごいことはできない。
という意味から、自分に対して逆らうことなくまたなついているものには、無慈悲なことはできない。
 
 

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