迷う者は路を問わず
 
まようものは みちをとわず
 
道を間違えて迷う者は、正しい道を人に問わない(聞かない)からである。
という意味から、無知な者は人の教えを受けようとしないために、独りよがりになってしまいわが身を滅ぼしてしまう。

 
 

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