梅花は莟めるに香あり
ばいかは つぼめるに かあり
梅の花は、つぼみのうちからよい香りがする。
という意味から、将来素晴らしい人物になる者は、幼少のころからその素質がみられる。
確かに世界一の秀才、天才と言われる人は、生まれつきその素質を持っていることでしょう。
しかし、つぼみのときに香りがなくても、花が咲いて香りを漂わせる花もあります。
人間も、頭や腕を磨くことによって、いくらでも才能を伸ばすことが出来ます。
何事もあきらめず、努力をしましょう。
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