追う手(大手)を防げば搦め手が回る
 
 おうてをふせげば からめてがまわる
 
 表門で防戦していると、裏門から敵が攻撃をしてくる。
という意味から、一つの災いから逃れても、次から次へと災いは起こってくるものである。
 
 

トップページへ           ことわざの目次へ