犬一代に狸一匹
 
いぬいちだいに たぬきいっぴき
 
猟犬が生きている間に狸のような大きな獲物を捕るのは、せいぜい一匹である。
という意味から、人が生涯で好機(チャンス)に巡り合うことは滅多にないものである。
 

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