羹に懲りて膾を吹く
 
あつものにこりて なますをふく  
 
熱い吸い物を吸って懲りた者が、冷たい膾にふうふうと息を吹きかけて食べる。
という意味から、一度失敗したことに懲りて、必要のないことにも用心をする。
 
     

トップページへ           ことわざの目次へ