一升徳利こけても三分
 
いっしょうどくり こけてもさんぶ
 
一升入る大きな徳利は転げても、中身は三合くらいは残る。
という意味から、大きな商いをしている商売は、少々の損失が出ても倒産をすることはない。また金持ちの人は少々無駄使いをしても資産は残る。

 
 

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