藁打ちは米一升と替えられぬ
わらうちは こめいっしょうと かえられぬ
普段はあまり使わない藁打ちでも、いざ使おうとするときないと困るが米一升をだしても取り換えることはできない。
という意味から、普段は値打ちがないと思うものでも、実際にないととても不自由するものである。
(参考)
「藁打ち」とは、藁をたたいて柔らかくする槌。
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