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令和7年11月13日(木)
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| 昨日、プリンターのインクを購入のためバスで出かけました 昨日は朝から太陽が出て、午前中は晴れのいい天気でした。 そのため布団を干すことができましたが、午後になると曇り早々に布団をしまいました。 読書の一日でした。 總慧は3番目のお兄さんの見舞いに伺いました。 夕刻は、プリンターのインクの購入のためバスで出かけました。 これで年賀状及び老人会会報の印刷ができます。 本日は老人会のサロンの会があり参加します。 |
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| 高市首相「政治とカネ」で防戦 議員定数削減で維新も圧力、三重苦に 朝日新聞の記事です。 高市早苗首相が積極財政や安全保障政策などで強気の発信を続ける一方、「政治とカネ」や政治改革では防戦一方となっている。 12日の参院予算委員会で、自民党派閥の裏金問題に関与した議員の登用をめぐり従来の答弁を繰り返し、企業・団体献金の規制強化には慎重姿勢を強めた。 衆院議員の定数削減では、連立相手の日本維新の会からの圧力が強まり、「三重苦」の様相だ。(以下、省略) 高市氏の苦戦が続いております。 無理をしないで頑張ってほしいものです。 |
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| 「沈む、沈む、沈む」沈没直前の声 知床事故初公判、社長は無罪主張 朝日新聞の記事です。 北海道・知床半島沖で3年半前に遊覧船が沈没し26人が死亡・行方不明となった事故で、業務上過失致死の罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一被告(62)の公判が12日、釧路地裁で始まった。 弁護側は「事故は予見できなかった」などとして無罪を主張した。(以下、省略) 当日、強風注意報が出ていたようなので、予知はできたのではないかと思います。 しかし沈没するとは思わなかったのではないでしょぷか。 |
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![]() 海面までつり上げられた観光船「KAZUT(カズワン)」 =2022年5月26日午後7時2分、北海道斜里町沖、朝日新聞社機から、迫和義撮影 |
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| クマと列車の衝突、今年度はすでに71件 過去最多か JR東日本 朝日新聞の記事です。 R東日本管内で列車とクマが衝突する輸送障害が、今年度は10月末までに71件に達していることがわかった。2023年度の51件、24年度の11件を大幅に上回り、過去最大規模とみられるという。(以下、省略) 毎日のようにクマの被害が伝えられております。 クマも生活が懸かっておりますので、困った問題です。 |
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![]() 山口県萩市の里山で2022年9月に撮影されたツキノワグマ =山口県農林総合技術センター提供 |
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今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)![]() うるしの日(11月13日 記念日) 日本漆工芸協会が1985年(昭和60年)に制定。 日付は、平安時代、文徳天皇の第一皇子・惟喬これたか親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に「漆(うるし)」の製法を菩薩より伝授されたという伝説から。この日は、以前から漆関係者の祭日で、親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。日本の伝統工芸である「漆」の美しさを知ってもらうことが目的。 うるしについて 漆(うるし)とは、ウルシ科のウルシノキ(漆の木:Poison oak)やブラックツリーから採取した樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料である。塗料とし、漆工などに利用されるほか、接着剤としても利用される。 ![]() 漆 うるしの語源は「麗し(うるわし)」とも「潤し(うるおし)」ともいわれている。最も一般的な用途は塗料として用いることである。漆を塗られた道具を漆器という。黒く輝く漆塗りは伝統工芸としてその美しさと強靱さを評価され、食器や高級家具、楽器などに用いられる。 漆は熱や湿気、酸、アルカリにも強い。腐敗防止、防虫の効果もあるため、食器や家具に適している。一方、紫外線を受けると劣化する。また、極度の乾燥状態に長期間曝すと、ひび割れたり、剥れたり、崩れたりする。 漆を用いた日本の工芸品では京漆器がよく知られており、漆塗りの食器では、石川県の輪島塗などが有名。竹細工の籠を漆で塗り固めるもの(籃胎)や、厚く塗り重ねた漆に彫刻を施す工芸品(彫漆)もある。 輪島塗 |