平成26年12月31日(水)
今年も終わりです
昨日は朝から太陽が出て比較的に穏やかな一日でした。
庭の手入れをしたり、買い物の手伝いをしたりの一日でした。
今年も大きな変化はありませんでしたが、このことが健康であったことであり何よりの幸せです。
来年も良い年を迎えたいと思っております。
株価、1年間で7.1%上昇 長期金利、過去最低を更新
朝日新聞の記事です。
東京金融市場は30日、今年最後の取引を終えた。
日本銀行の追加の金融緩和もあって、日経平均株価はこの1年間で7・1%値上がりし、円相場は15円以上円安ドル高が進んだ。
株高と円安の流れは来年も続きそうだ。
長期金利は過去最低を更新し、経済状況を金利に反映させる市場機能が弱まっている。(以下、省略)

昨日の大納会では、日経平均の終値は前日より279円07銭(1・57%)安い1万7450円77銭でした。
前年のようにその年の最高値で大納会を迎えることはできませんでした。
しかし、「賃上げで個人消費が伸びれば来年には2万円もあり得る」、という声もあります。
 
蓮舫氏が立候補見送り 民主党代表選、推薦人集まらず
朝日新聞の記事です。
来月7日告示、18日投開票の民主党代表選で、立候補に意欲を示していた蓮舫・元行政刷新相が30日、自身のホームページで出馬を断念する意向を表明した。
蓮舫氏は断念の理由を「今日の時点で、私が候補になり得る(党所属国会議員の)推薦人20人が集まりませんでした」とし、「これ以上望めないのであれば、単なる時間の引き伸ばしになってしまう」などとした。(以下、省略)

蓮舫氏は目立ちガリ家で自分自身は人気があるように思っているのでしょうが、政治家とはそんなものではありません。
推薦人が集まらないのは当然のことです。
そのことが事前に読めないようでは、一人前の政治家とは言えないのではないでしょうか。
大晦日
大晦日とは、長かった一年が終わり、一年の締めくくりとして年越しそばを食べる日です。
年越しそばは江戸中期からの習慣で、金箔職人が飛び散った金箔を練ったそば粉の固まりに引付けて集めていたため、年越しそばを残すと翌年は金運に恵まれないといいます。
この日のそばは、来る年の金運がかかっているというわけです。
また、金は鉄のように錆びたりせず、永遠に不変の物であることから、長寿への願いも込められています。

除夜
大晦日の夜のことです。
かつては一年の神「歳神」を迎えるために朝まで眠らずに過ごす習慣がありました。
除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ、寺では除夜の鐘が撞かれます。
除夜の鐘は108回撞かれます。
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされています。
また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もあります。

シンデレラデー
夜の12時までに帰らなければならないシンデレラのように、1年で一番夜の時間が気になる日であることから制定されました。