百丈の木に登って一丈の枝より落つる
 
ひゃくじょうのきにのぼって いちじょうのえだよりおつる
 
高い木に登っているときは用心をしているので落ちることはないが、低いところまで下りてくると気が緩んで落ちることが多い。
という意味から、緊張しているときはよいが、気を緩めた時に失敗をすることが多いので注意をすることが大切である。
 

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