ロスジェネレーション  日本のバブル経済崩壊後の超就職難の時代に学校を卒業し、就職活動をした世代。昭和40年代後半(1970年代前半)から50年代前半(1970年代後半)の生まれ。確かな就職先がなく、アルバイトや派遣社員などで職を転々とする人が多く出た。氷河期世代。→就職氷河期
安定した収入がなく、生活の基盤を確立できないため将来への希望を失う人も多い。この世代を「ロストジェネレーション」とよんだのは朝日新聞。